海外のソフトウェアエンジニアがコミュニケーション能力をあまり求められていない理由

海外のソフトウェアエンジニアがコミュニケーション能力をあまり求められていない理由として、誰が言ってたのか思い出せないけど、「日本と違ってエンジニアとしての能力こそが最重要だから」みたいな意見を聞く。確かにそういう部分も少しはあるんだろうけど、ちょっと外していると思う。

「海外」で普遍的なものなのかはわからないけど、サンフランシスコのミートアップのイベントやスタートアップに何度か連れて行ってもらってそう思った。あっちのエンジニアのコミュニケーション能力の平均値が日本よりも数段高い。英語があまり聞き取れないので断言しづらいけど、なんというか、いわゆる根暗、ネアカという概念が成立しないのではないか思うぐらい日本とその平均値が違う。日本の勉強会とまったく違っていて、ほおっておいてもすごく賑やかにやっている。暗そうな人でも初対面の人とすぐに打ち解け、自分の興味が有ることを喋ったりして、日本の勉強会とはコミュニケーション量の多さがまったく違う印象を受けた。連れて行ってくれた人に話を聞くと、日本と違ってコミュニケーション能力がないとそもそも生きていけない国だから、という風に言っていた。

結論としては、海外のソフトウェアエンジニアでもコミュニケーション能力を求められるけど、仕事に十分なコミュニケーション能力をそれなりに持っていることが普通だから、日本と違っていちいち殊更にコミュニケーション能力コミュニケーション能力と言われたりしないというだけだと思った。

あとついでに書くと、エンジニアに限らずマーケティングや経営やる人も、コミュニケーション能力がこちらよりも数段高いと思う。