if文

ioでのif文のいくつかの書き方。

if( true , "true" print, "false" print)

if( true) then(
  "true" print
) else(
  "false" print
)

( true) ifTrue(
  "true" print
) ifFalse( 
 "false" print
)

not

true not print // false

ioの面白いとこ。trueやfalseもオブジェクト。ifやthenやelseはメソッド

これだけじゃアレなんでちょっと文章も。
ioでは純粋なオブジェクト指向言語を標榜しているだけあって、何もかもがオブジェクトです。
見出しにあるとおり、trueやfalseもオブジェクトであり、
上のサンプルコードでのthenやelse、ifTrue,ifFalse,notなどは、
trueもしくはfalseオブジェクトのメソッドだったりします。
また、ioではオブジェクトインスタンスとクラスの区別が無く、簡単に既存のオブジェクトを書き換えることが出来ます。
いざというときは制御構文を書き換えることすら出来るということです。