Mac用の作業支援キャプチャツール、Maptureがいい感じになった
自分でほそぼそと開発しつつ、自分で毎日使っているMac用のキャプチャツール、Maptureを最近アップデートして色々いい感じにこなれてきたのでブログで紹介します。
Maptureというのは元々はWindows用のRaptureというソフトウェアのMac版を目指して開発したものです。自分がWindowsからMacに移行してから似たようなソフトウェアが無かったので自分で開発しました。
機能特徴
Maptureは、作業を支援するためのキャプチャツールです。画面上のスクリーンショットを取って最前列に表示することが出来るというシンプルなソフトウェアです。
Maptureの目的は、資料やメモを画面上で見ながら作業する人への支援をすることです。Mac上で作業するときにPDFの資料やメモを見ながら作業するときに、画面の一部をMaptureで切り取って付箋のように貼り付けておくことができます。常に前面に出ているので、作業用の大きなウィンドウの上にも常に表示されるので資料を見ながら作業するということが簡単にできるようになっています。
キャプチャしたウィンドウは、見やすいように拡大縮小したり、比較のために透明度を変更したりすることができます。状況に応じて最前列表示を解除したり見やすいようにウィンドウの影を取り除いたりすることができます。また、キャプチャした画像のコピーや保存やGyazoへのアップロードなど通常のキャプチャツールとしても使えるような機能も含まれています。
まとめ
以上最近新しいバージョンをリリースしてこなれてきたMaptureの紹介でした。Maptureをインストールするには、Maptureのページからダウンロードのリンクをたどってダウンロードして下さい。